ZVEX MASTOTRON

どうもです!


10月入って涼しくなったかと思ったら、また今日夏日になって、こうも気温の変動が激しいと着る服に困りますね(^^;;
今日衣替えしちゃいましたけど!


さて、今日はメインのファズに昇格して、ファズ沼に足突っ込むのを回避させてくれた(?)ペダルである、ZVEXのMASTOTRONについてお話したいと思います。
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以前のブログにも書いた通り、バンドのベースからしばらく借りていてつい先日格安で、レンタル移籍から完全移籍へ移行しましたw
最初は音作りに苦戦しましたけど、いろいろと弄っているうちに特徴を掴んで今ではコイツの活かし方が分かってきました!
特徴としては、あっさりしたファズから轟音ファズまで幅広く音作りが出来て、意外とギター本体のボリュームに追随してくれます。
写真の通り、5つのつまみとミニスイッチがあるので簡単に紹介していきます。


まずはミニスイッチ。
1~3までスイッチが切替出来て、数字が大きくなるにつれて音が太くなっていきます。
最初は3にすると太過ぎるかなと思い、2で使う事が多かったのですが使っていくうちに、3の図太い音を使っていかないともったいないと思えるくらい特徴的な音です♫
今ではミニスイッチは3に固定にしていて、この図太い音でないと物足りない身体にされてしまいましたw

FUZZは歪み具合で、クリーンなアンプにこのペダル単体で歪ませる場合には結構ジリジリした音になります。

後述しますが、僕はメインのアンプに重ね掛けする形でこのペダルを使っているので、単体の歪みについてはそれ程重要視していません。

正直、単体の歪みの音はあまり好きでは無いですね(^^;;

単体の歪みで音作りするなら、ビッグマフ系のペダルの方が断然使い勝手はいいですし、このペダルに関しては、別の歪みと組み合わせて使った方が音を作りやすいかなと思います。

クリーンなアンプで使う場合には、クランチな音を別のペダルで作っておいて、前段か後段かはお好みでこのペダルを置いて歪ませると良いです!

その時には、ギター本体のボリュームにも追随していきます。

その他のVOL、TONEはその名の通りで、特に説明する事も無いのですが特徴的なのはPWとRELAX/PUSHのつまみ!
この2つの設定次第で音が結構変わっていきますので、それぞれ説明していきます。
PWは、回していくと音のブチブチ感が増していって、フルまで回すとジージーした音でサスティンが全く無い潰れた音になります。
全く回さないと上品かつきれいなファズの音になりますが、ファズってやっぱり品がある音より、汚くて暴れた音の方が魅力的に感じるので、少し回して汚さ、ブチブチ感を出した方がこのペダルの特徴は出しやすいと思いますね!

弾いてみて何だか物足りないなって時は、このつまみを少しずつ上げていくと音に粗さが加わって、いい感じに汚いファズの音になっていきます♫
RELAX/PUSHについては、ZVEXの説明書によるとアクティブPU使用の場合はRELAX寄り、パッシブPU使用の場合はPUSH寄りで使うとより特徴を活かした音を出せるみたいな事が書かれているんですけど、ぶっちゃけよくわかりませんw
メーカーによると、アクティブパッシブ両方のPUのギターで使えるようにという事らしいです。
ウチにはアクティブPUのギターが1本もないので、パッシブのギターでしか試せていませんが、確かにRELAX寄りでセッティングすると何とも冴えない元気の無い音になります…
ですので、基本PUSH側にマックスまで振り切って使っています。
ガッツリ音を暴れさせたければPUSH側へ振り切って、少し音を落ち着かせたりギター本体のボリュームの追随性を上げたければ、RELAX側へ回して使ってみるといいかと思います。

アクティブPUだとまた変わるんだろうな〜。


僕のファズの使い方は、クランチからオーバードライブくらいまでのメインの歪みの前段に重ねて使うので、ファズを踏んだ時に歪み過ぎて音抜けが悪くならないように慎重に歪み具合を設定しています。

その上で決めたセッティングが上の写真で、ミニスイッチは3、RELAX側までフルで回して歪み具合は1時くらい、PWは9時ちょい過ぎくらいで音に粗さを加えています。

そして、今のメインボードに組み込む際にどの位置だと一番良い音がするだろうかといろいろと試行錯誤をした結果、ようやくセッティングと組み合わせが決まったのでメインボードも少し模様替えしました!
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ボード周りが汚くてすいません…
以前にもこのブログで紹介したZOOMのPD-01がここでも鍵を握っていて、今まではボードのスペースの都合上PD-01の前にファズを繋いでいました。
その時の音も悪くは無かったのですが、どうにも音抜けに納得出来なくて、以前にビッグマフ系のペダルを繋いだ際に、前段にPD-01を繋いだら一気に音抜けが良くなった事を思い出して、PD-01の後段に繋いだらバッチリな音を出してくれてあっさり問題が解決しました♫
ワウの位置も変えました。
ワウ→ファズの順番だと、ワウのかかり方が少し弱くてギターソロで使う時に物足りなさを感じていたのですが、今回ファズの後に繋ぐよう並びを変えました。
PD-01→TS系ペダル→MASTOTRON→ワウ→BOX OF ROCKという順番です。
シールドの取り回しが大変ですけど(^^;;
こう繋ぐことで、メインの歪みの前段にワウがかかって、バッキングギターでは使いやすい効き方になり、ギターソロで激しくワウを効かせたい時にはファズの後段でエグくかかるので理想通りです!


また、アンプの歪みをメインにする時は、BOX OF ROCKをアンプのセンドリターンに繋いで純粋なクリーンブースターとして使おうとしていましたが、別にアンプの前段でクリーンブースターとして使っても程良く音量と歪みが加わって、これはこれで良い音じゃないかと思えたのでセンドリターンに繋ぐのは止めました。
シールドの取り回しも多少楽になりますし(^^)

ちなみに、BOX OF ROCKの下には1枚板を挟んで少し高くしているので、ペダル同士が近くても踏みやすくなるようにしています。

ZVEXのペダルはつまみが程良く固くて、足が当たってもちょっとやそっとじゃ動かないのでライブで使うのにいいですね!


以上、ZVEXのMASTOTRONの紹介でした。

久々の機材レビューでしたね!
貸してもらった当初は全く使いこなせなかったんですけど、弄っていくうちにこんな面白いファズは無いなと思えるようになりました!
どんな機材でも長く使ってみないと見えてこない事ってありますよね。

そして、MASTOTRONを組み込んだ新しいボードを持ち込んで、来週リハに入ります♫


ではでは!