久しぶりのサッカー生観戦
どうもです!
名古屋は3週続けて日曜日の天気が悪くて、ここ数週は土曜日に予定があったので日曜日は家に引きこもってました。
おかげで結局花見も満足に出来ないまま、桜の花が散っちゃってますけど今週は久しぶりにサッカーを観に行ったので、機材の話からは少し離れてサッカーの話をしたいと思います!
昨日は豊田スタジアムで、地元の名古屋グランパスと僕が20年応援してるFC東京の試合があり、アウェイの観客も急遽入れるようになったので2019年の最終節以来、久々のサッカー観戦となりました!
サッカーもライブと同様、コロナの影響を受けていて去年は開幕戦のあとしばらく中断して、再開後も数試合は無観客での開催で、観客を入れても人数制限がありアウェイの観客もしばらくは入れないような状況。
ですので、去年はFC東京サポーターになってから初めて、年間で1試合もスタジアムへ観に行く事が出来ませんでした…
今シーズンも開幕から観客数の制限があり、アウェイの観客は緊急事態宣言もあり入れていなかったのですが、緊急事態宣言が解除された4月になって名古屋vs東京の試合で、急遽人数制限の拡大とアウェイ席の確保が発表されたので、すぐにチケットを確保して半年ぶりに生でサッカー観戦をしたのです!
今シーズンは、対戦相手の名古屋が開幕から絶好調で負け無しの6連勝中と、まさに破竹の勢い。
この連勝を止めに来た(by シャンクス)!と言わんばかりに、東京のサポも結構来ており、試合内容も白熱したものとなりましたが結果はスコアレスドローでした。
久々のサッカー観戦なので、ゴールを見たかったのが本音です(^^;;
ただ、お互いとにかく守備が堅くてゴールは無くとも局面局面の争いはかなり熱く、最後まで目の離せない引き締まった好ゲームでした!
玄人好みの試合だったなと思います。
特に、東京は今シーズン開幕から守備がグデグデだったのにも関わらず、この日の試合はとにかく守備が素晴らしく、7試合目にして今シーズン初の無失点!
普段からこれくらい頑張ってくれた思ったのは言うまでもありませんw
次試合を観に行く機会があればゴールを見たい!
コロナ禍でのサッカー観戦において、当然声援は出せません。
観客も静かに観て、良いプレーについてはそれぞれ思い思いのタイミングでみんな拍手をするわけですが、これはこれでアリだなと思いました!
もちろん声援があってこそスタジアムの雰囲気が出来上がるわけですが、今こういう状況で改めて静かにサッカーを楽しむのも悪くは無いなと。
元々はゴール裏の熱狂的サポーターだった身として、徐々に静かにゆっくり座って試合を観たいというマインドになってきている所だったので、このスタイルは個人的にアリです!
そして、ゆっくりじっくり観てると選手の細かいプレーが本当によくわかります。
特に豊田スタジアムはサッカー専用スタジアムで、ピッチと客席が近いから尚更!
パスとかトラップとかターンとか身体の使い方とか、改めてじっくりプロのプレーを堪能するいい機会だなと思いました。
スタジアムに行ったら、サッカー以外でも色々楽しめるのも生観戦の醍醐味のひとつです!
豊田スタジアムはスタジアムグルメも充実しているので、いろんな店が出店している中から美味しそうなお店で昼飯買って、堂々と昼からビールで買ってきた飯を流し込むという、サッカー観戦時のお決まりのコースを久々に堪能しましたよ( ^ ^ )/□
写真のステーキ丼も美味しかった〜(^人^)
この日は地元のローカルプロレス団体がリングをこしらえて、何とプロレスをスタジアムの外で開催してました(^^)
途中で、これまた地元のアイドルであるチームシャチがゲストに来て、僕は密かに好きなのでついつい近くに寄って写真を撮ってしまいましたw
メンバー4人とも可愛いんだよな〜(^ω^)
ハーフタイムにグランパスのマスコット家族と一緒に、東京のゴール裏までも来てくれましたし!
あと、この日は僕が普段髪切ってもらっている理髪店(美容室ではないです)のGoldさんがブースを出していて、昨年からスポンサーになった事でグランパスとコラボしたジェルを使って、無料で髪をセットしてくれるイベントも催されてました。
髪は当日ワックスでセットをしていたのですが、知ってるスタッフの方がいらっしゃったので
ご挨拶も兼ねて改めてグランパスジェルで髪をセットしてもらっちゃいました(^^)
スタッフさんも、いつも店にいる時とは違うファッションで違う雰囲気でカッコよかったな〜!
僕の髪をいつも切ってくれる人はこの日は店でお留守番で、実は去年までグランパスの選手2人の髪を切っていたのですが、今年その選手達が揃って移籍してしまったというオチがありますw
ブースも盛況で、常に誰かしら並んでるような中、東京のユニフォームを着たサポーターはさすがに僕以外誰も並んでなかったですねw
ちなみに、そのグランパスジェルは普段愛用しております!
最近は仕事の時にはジェルでパリッと固める事が多くて、一度セットすると形が崩れないから楽チンなんですよね。
ジェルなんて使うの高校生の時以来ですけどw
そんな、久しぶりのサッカー生観戦を大いに満喫してきましたというお話でした。
やっぱりスポーツ観戦は楽しいですよ(^^)
サッカーも野球もプロレスも、普段から好きでテレビやらネットやらで観てますが生で観るのが一番!
こうやって観客を入れて開催出来るのは、いろんな方の努力や観に来た観客一人一人の協力があってこそな事実も、決して忘れてはいけません。
海外のサッカーは今でも無観客ですからね…
そして、スタジアムに行ったら試合以外の事も色々楽しめるのがまたいいんですよ!
まだ声援は送れませんし、コロナが再び感染拡大したら入場制限や無観客試合になる可能性もゼロではないので油断禁物ですが、今出来る事をやりながらスポーツも楽しんでいけたらいいですね。
ではでは!
アンプ直の音
どうもです!
寝る前にギターを弾いてて、備忘録としてもブログ書いておいた方がいいと思ったので、手短ですがサクッと書きます。
今のメインアンプである、OrangeのRocker 15 terrorをアンプ直でようやく鳴らし切れるようになりました♫
アンプ直でこのセッティングなら、今までペダルを絡めて出していた音にも負けない音を出せます。
今まではZOOMのPD-01をかけっ放しにして、EQも全体的に低めに設定して音作りをしていました。
そのセッティングでアンプ直だとイマイチ冴えない音だったため、家で弾く音量ならEQを前に決めたセッティングから同じ割合でガツンと上げて少し微調整したところ、今回のセッティングだと遜色ないですね。
まぁ、厳密に言えばアッテネーターを噛ませてる音なので、リハスタのデカい音量で出したらまた違うかもしれませんが、歪みの量やEQをいろいろと弄って弾いてみたら、このセッティングがめちゃくちゃしっくりきました!
マスターボリュームはある程度上げて、ハイを上げてローを抑えるとバランスが取れて良い音が作れますね。
ミドルは実際にリハスタで音出して、キャビとの相性も見ながら弄るのが良さそうな気がします。
このアンプは、ミドル上げ過ぎると音が硬くなってしまうのですが、普段使ってるリハスタのキャビもどんな状態なのか知れたもんじゃないので、いろんなスタジオで試してみたい所ですね。
実は最近、アンプやペダルの歪みを少しずつ落としていたんです。
これは先日のライブのセッティングで、BoRの歪みの量も若干落として、PD-01の歪みも結構落としてます。
前はGainを時計の9時くらいまで上げてましたけど、BoRにかけるにせよアンプの歪みにかけるにせよ、時計の7時半か8時くらいまで下げて、ほんのり薄くかけるくらいでも十分音のハリが出る事に最近になってようやく気付きました。
全体の歪みの量が少なくても迫力ある音が出せるようになったので、右手でだいぶ歪ませられるようになったんだなと思います。
つい先日BOSSのSD-1を買って、これで十分だと思えたのも少ない歪みでも、右手で歪ませられるようになったが故なのかもしれないですね。
久々にアンプ直での音を体感して、いろいろ弾いて思ったのがよりニュアンスが出しやすいって事です!
今までもPD-01を噛ませた音でもピッキングニュアンスは出しやすかったのですが、今回のアンプ直の音はよりリアルにニュアンスが出ますね。
つまり、今まで以上にヘタクソなのがバレますw
ギター本体のボリュームにもめちゃくちゃ追随していきます。
フロントとリアのボリュームをある程度絞って、センターにした時のクランチトーンなんかたまりません♫
そして、エフェクターのノリが物凄く良くなったのも新たな発見でした!
ブースターのEastriver Driveを踏んでみたら今まで以上にエフェクターが効いて、単音弾きすると気持ち良いミッドブーストをしてくれます。
元の音の歪みが抑えられているからなんでしょうか、ファズも凄く音の乗りが良くて危うく時間帯を忘れて弾きまくってしまう所でした(^^;;
今やってるバンドがそこまで激歪みな音作りをするバンドではないので、普段からオーバードライブ程度の歪みの量で長年弾いてきたのが、ここに来て右手が鍛えられて結果、音作りにも貢献してくれたのかなと思います。
実際にこのくらいの歪みでいいんじゃないかって感じで、どんどん歪みの量は下がっていってます。
焼肉で言うと、昔はカルビばかり食べていたのが今はロースやハラミが美味しく感じるみたいなもんでしょうかw
あんまり歪ませ過ぎると、ニュアンスもわかりづらくなりますし歪みでごまかせる所もありますしね(^^;;
そうは言いつつもたまにディストーションペダルを繋いで、ドカーンと思いっきり歪ませたい衝動に駆られる事もありますので、そんな時のためにディストーションのペダルは持っています。
いつか激しく歪ませる音のバンドを組む時が来たら、日の目を見る事があるんでしょうけどそういう音作りが今はどヘタクソになってそうでちょっと怖い…
以上、久々にアンプ直で弾いてみたお話でした。
このアンプを買って2年くらい経って、ようやく直で繋いで良い音が出せるようになりました!
やはり、普段からアンプの歪みで練習してると少しは上手くなってきたのかなと実感出来たのは、この歳になって嬉しいものです(^^)
こうなってくると、アンプを持ち込む用のお手軽なエフェクターボード を用意した方がいいのかなと思えてきました。
メインボードのPD-01はデカくて重いしw
空間系はコーラスとディレイがあれば何とかなるし、あとはチューナーとワウとブースター、最悪無くても大丈夫だけどクリーンブースターもあれば今のバンドの音は出せるので、軽くて持ち運びが楽なエフェクターボード も作ってみようかなと。
そんなボードが作れたら、またこちらでご紹介します♫
ではでは!
初めての有観客ライブ
どうもです!
名古屋も桜が満開になりました(^^)
ただ、今日は朝から一日中雨でせっかく咲いた桜が散ってしまわないか心配です…
近所に鶴舞公園という、名古屋でも屈指の桜の名所があるので、散ってしまう前に散歩がてら桜を愛でたいもんですね。
さて、今日の話題は組んでるバンドで、お客さんの前で初めてライブをやった事についてお話したいと思います。
名古屋に来てから、バンドやサッカーの繋がりでお世話になっている方からの繋がりで、ライブイベントを主催している方がいらっしゃいまして、以前組んでいたバンドでも出させてもらったイベントに今回呼んでいただき、昨日初めてお客さんがいる前でライブを演ってきました♫
場所はライブが出来るバーのようなお店で、ステージは無くお客さんと同じ目線でライブを演る形だったのですが、やはり配信とは違ってお客さんが目の前にいると、自分の演奏をしっかり届けようという気持ちで演奏にも気合が入りますし、終始ハイテンションでライブが出来ました。
全8曲で30分以上演奏させてもらって、やっぱコレだよコレ!って気持ちになりましたね♫
配信だと、カメラの向こうにお客さんいるのはわかっていてもどうしてもテンションを上げ切れないまま、ライブが終了してしまった感があったので、今回のライブが終わった後の充実感は久々に味わうものでしたし、バンドやってて良かったって思える瞬間でもありました!
メンバーのスマホで撮影した動画を後で見直してみると、もちろん細かいミスなどはありますけれども前回のライブよりは、間違いなくエモーショナルなプレーが出来てたかと思います。
ギターソロでチョーキングし過ぎて指が攣ってしまうのはさすがに想定外でしたが(^^;;
まだ、おおっぴらにお客さんを呼んでのライブは難しいですし、今回のライブも人数制限をした中での演奏でしたので、まだまだ大勢のお客さんの前ではライブ出来ませんけど早く次のライブをしたいなと翌日から早くも漲っています!
今回のライブでは、ハコにアンプのキャビネットが無かったので全てペダルで音を作りました。
いつものメインボードを持参しましたが、ライブ中の踏みやすさや優先順位を考えて並び替えたり少し工夫を凝らしまして、まずBox of Rock(以下BoR)とMASTOTRONの位置を入れ替えました。
メインの音はBoRにPD-01をかけっ放しにしていて、BoRに付いているクリーンブースターを今回はよく使う事になったので、奥まった場所にあるより手前に置いた方が踏みやすいだろうという理由での入れ替えです。
ファズは今回のセトリの8曲中3曲、ギターソロで踏むのでまぁまぁの使用頻度なのと、踏み間違いをしたらいけないので足場を組んで高くしました。
100均で売ってた板切れをノコギリで切って、マジックテープを貼って段差をつけました。
ちなみに空間系のペダルが載っている足場は更にもう一段高くなっているので、こちらも踏みやすくなるようにしています。
ギターソロで踏むゲインブースターは、今年に入って買ったTS5をずっとメインで使っていましたが最近、踏んでONにしてもすぐOFFになってしまう誤作動がたまに発生するので、以前使用していたエレハモのTS系ペダルであるEastriver Driveに戻しました。
楽器に詳しい知人から話を聞いたら、TS5はそういう仕様らしいですね(^^;;
音は僕のバカ耳ではそこまで大きく変わらないですし、ライブ本番で誤作動が起きると演奏に集中出来ないので、音より実用性を重視しての変更です。
TS5の方が濃密な音がすると個人的には思いますが、Eastriver Driveでも十分な音作れますしレンジはこっちの方が広くて、音抜けは若干優れてるかなという印象です。
まぁ、バカ耳なので怪しいもんですがw
今回のライブに際して、フットペダルハットを装着したのも完全にライブでの実用性を重視しての決断です。
今まではフットペダルハットは否定派だったんですけど、装着してみたらあら便利!
踏む面積が広くなるだけでこんなに踏みやすくなるのかとちょっと感動してしまったので、メインボードで装着出来るペダルには全て装着しました!
空間系マルチのMS-70CDRには、メルカリで購入したアタッチメントを装着していて真ん中のペダルの横の部分を踏む事で、他に設定しているエフェクターを足で踏みながら呼び出せるようになっています。
真ん中のペダルの部分にも両面テープで貼り付ける丸い突起があって、一段高くなっています。
誤作動防止のためだとは思うのですが、少し高くなってもたまにメインのペダルを踏むと横のアタッチメントに触れて、勝手にマルチの画面がスクロールしてしまう事がリハ中にも何度か起きてまして、対策を考えねばと思っていたのです…
そこで、先端の丸い突起に瞬間接着剤でフットペダルハットを装着して高さを出した所、そのようなトラブルからは解消されました。
踏みやすくなりましたし一石二鳥です(^^)
実は、前回のライブではペダルの踏み間違いが何度かあったんですが、今回フットペダルハットを導入する事で踏み間違いが一切無くなりました!
演奏に集中するためには、こういうひと工夫も大事ですね。
肝心の音は、スマホで録音した音源を聴いただけなので鵜呑みにしてはいけませんが、聴いてる分には個人的にイカした音だったなと思います♫
MyアンプのOrange Rocker 15 terrorで作った音にだいぶ肉薄していた音でした。
BoRって結構低音が出るペダルで、レスポールと合わせて単体で弾いた音を聴くとローが出過ぎかなと思っても、実際にバンドで合わせてみるとローがよく出てる事による音圧で、ちょうど良い存在感だったりするんですよね。
そこにPD-01を薄くかけっ放しにする事で、少し過剰なローもスッキリして音圧はキープしたまま、音抜けの良い音が作れます。
結局PD-01とBoRは、一度ボードから外れても必ず戻ってきてますし、今の自分の音を作るのには欠かせないペダルですね♫
初めてライブでこのメインボードのみで音作りしましたけど、今回上手くいったのでこれからはアンプ持ち込めない時でも問題無さそうです!
ただ、対バンで今回のイベントの主催者の方が、レスポールスペシャルにSD-1だけでめちゃくちゃ良い音出してたので、本当に上手い人だとそういうシンプルな機材でもいいのかもしれませんね。
ペダルに頼ってるうちはまだまだだなと(^^;;
最近、SD-1が1台あれば何とかなるじゃないか?と思ってた矢先なので、妙に納得してしまいました。
そんな影響を受けて、早速本日シンプルなボードを組んでみましたw
メインの歪みはSD-1で、後段にDCドライブの歪みとグリーンブースターの2段構え、ソロやアルペジオのフレーズ用のディレイのシンプル仕様です。
コーラスは無しなら無しでも何とかなりそうですし、コレにワウを前段にかませばバンドでやりたい事は大体出来そうな気がする!
次のリハは、今入院中のスペシャルとこのシンプルボードで行ってみようかな。
何より軽いし(^^)
他にも、対バンの方からはカッチリしたバッキングや、コーラスを絡めた音作りに90年代な雰囲気を感じると褒めてもらい、僕としては狙いが伝わって良かったとほくそ笑んでました(^^)
やはり、自分が通ってきた音というのは自ずと出てしまうんですかね。
少しでも自分のルーツがオリジナル曲を通じて出す事が出来て、それが聴いてくれた人に伝わったのが嬉しかったですし、オリジナル曲でバンドやってて良かったなと♫
歌が引き立ってたって言ってもらえたのも嬉しかったです!
自分は歌ものバンドのギターで、あくまで歌があってのギターなのでまずは歌を聴いてもらって、その後ろで鳴ってるギターを聴いてそこに感動してもらえたら最高に嬉しいですし、まずは歌を引き立てるギターとして認識してもらえたのは自分の中での収穫でした。
もちろん課題も指摘してもらう事もあり、客観的な意見をいただけるのはありがたいですし、お客さんがいる前で対バンをやっていろいろとわかる事があるなと改めて考えさせられましたね。
以上、今のバンドでは初めての有観客ライブをしましたというお話でした。
今回やってみて、やっぱりライブはいいな!という当たり前ですが、最近は味わう事の出来なかった感情が久々に湧いてきて、早くライブを演る、観る、楽しむ事が当たり前になって欲しいなという思いがより強くなりました。
緊急事態宣言が解除されたとはいえ、まだ感染者は減っていない状況ですし早く音楽やそれ以外の娯楽が、今までのように楽しめる世の中になって欲しいと切に願います。
ではでは!
今更ながらSD-1購入
どうもです。
名古屋も桜が咲いてきて、いよいよ春到来って感じになってきました!
仕事はまだ相変わらず忙しくて、特に今月はバタバタしてなかなか更新出来ませんでしたが、前回の続きになるネタを仕入れたのでそんな内容で更新します。
前回、やっぱりBOSSは良い!という内容のブログを書いて、自分の中で空前のBOSSブームが来ている中でど定番中のど定番なペダルを今更ながら購入しました♫
BOSSのSD-1です!
中古で綺麗な出物をたまたま見つけましたけど、本当に今更ながらですね(^^;;
ギターを弾き始めてもうすぐ四半世紀になる今年に、ようやくBOSSのオーバードライブの定番モデルであり、ロングセラー機種であるSD-1を手に入れましたので、他のブログにも腐るほどあるかとは思いますがレビューを書かせてもらいます。
音については、ミッドが適度に膨らんだ音で程良いコンプ感があるので、ブースターとしてはもちろんペダル単体でも十分音を作り込む事が出来ます。
単体で作る音としては、チューブスクリーマー(以下TS)よりは個人的に使いやすいです。
本当に「普通な」オーバードライブの音が出ますね♫
クランチな音から歪ませたロックなバッキングギターまで、ハードな音はさすがに難しいもののメインの歪みとして十分使えます。
ギター本体のボリュームにもよく追従して、ボリューム絞った時に音が篭らずハイの張りを残したまま歪みの量が落ちていくので、手元で歪みをコントロールする事も可能です。
この点は、実際に弾いてみるまでわかりませんでした!
単体で歪ませてメインの歪みで使う場合にはこんなセッティングにしています。
DS-1やBD-2同様、TONEは下げ目で使った方が個人的には扱いやすいですね。
このセッティングだと、コード弾いて全弦バランスよく鳴って、ブリッジミュートしてそこそこズンズンする音が出せて、単音もそこそこ粘る音が出せて、ボリューム絞ればイイ感じのクランチが出せます♫
ほぼオール12時のセッティングですがw
でも、BOSSのペダルはオール12時のセッティングでも良い音が出るように設定されていると聞いた事がありますが、あながち間違ってないように思います。
そこから微調整すれば、すぐに使える音が作れますからねぇ!
その他の音の特徴としてはローは確かに少ないですが、このくらいの軽さだと余計な低音が少なくて、逆にバンドサウンドに馴染むんじゃないかと思っています。
特に、メインで弾いているレスポールは結構ローが出るので、前回お話したDS-1同様相性バッチリです!
そして、このローの少なさがブースターとして使った時に、ギターの美味しい帯域を持ち上げてくれて心地良い音を出してくれます♫
ブースターで使う時はこんなセッティングにしています。
TONEは上げ目で使う方が好みですね。
ミッドブースターとしてとても優秀ですが、今はTSをメインのブースターとしてメインの歪みの前段に使用していて、比較してみると太さのTS、音抜けのSD-1って感じがします。
バンドで使うボードは、クリーンブースターをメインの歪みの後段で使用しているので前段に置くブースターには音の太さを求めています。
ミッドの濃密さで言えばSD-1よりTSの方がより濃厚で、太い音で尚且つ抜けて、単音で粘る音が作れて自分の好みではありますので、これだけ絶賛しても今のメインボードには入る事無く、外でフラフラしています(^^;;
あと、同じミッドを持ち上げるタイプのブースターであるTSと比較して驚いたのが、メインの歪みの後段でブースターとして使っても音が変に篭らず、音抜けが良くなるという事です。
ヘヴィーなディストーションの音にブースターを使う時は、音抜けやノイズも考えて歪みの後ろにブースターをかける方が好きで、MXRのMicroampやPD-01等クリーンブースターとして使えるブースターを使用していましたが、SD-1はメインの歪みの後ろに置いても音が篭らず抜けてきます。
TSだと、こういう使い方した時にどうTONEを弄っても音が篭ってしまって、歪みの前段でしか使えなかったんですよね(^^;;
これも新たな発見でした!
これだけ絶賛しておきながらも、結局メインのボードには入らないペダルですが、今となってはコレ1台あればどうにでもなる自分にとっての守護神的なペダルになっています。
個人的には、レスポールメインで使うとしたらBD-2よりSD-1の方が断然使いやすいですし、セッティングを詰めなくても比較的簡単に良い音が作れると思っています。
BD-2やDS-1は、美味しいポイントが結構狭い印象がありますし、セッティングもニュアンスもシビアですからねぇ…
今ならギター初心者の方には、真っ先にこのSD-1をオススメしたいくらいです。
何より安いですし(ココ重要)!
最初の1台として買っても、その後ずっと長く使えるペダルだと思います。
まぁ、自分は使っていませんでしたがw
普通な歪む音が簡単に出せて、この「普通な」音が良いんですよ♫
いろんなペダルを使ってきましたが、結局コレで良くね?って事で普通な音に原点回帰してます。
以上、今更ながらのSD-1のレビューでした!
ロングセラーな定番ペダルの底力を、改めて感じさせてくれました。
まだメインのボードに1台もBOSSのペダルは入っていませんが、そのうちBOSSの音をメインに組み込んで音作りをするようになるかもしれません♫
あと、BOSSの外箱って今こんなオシャレな雰囲気になったんですね☆
普通にカッコよくてビックリ!
ではでは!
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やっぱりBOSSが好き
どうもです!
今日は名古屋も20℃を超える暖かさで、まさに春の陽気でしたね~!
それでも、春は三寒四温と言いますし、明日以降はまた寒さが戻るとの事なので油断大敵…
風邪ひかないように皆さん気を付けましょうm(_ _)m
さて、今回はBOSSのエフェクターについてのお話をしようかと思います。
何だかタイトルが昔やってたドラマ風ですが、そのドラマはタイトルだけ知ってて観た事ありませんw
BOSSと言えば、皆さんご存じエフェクター界のまさにボス的存在!
使った事無い人はいないんじゃないかってくらい、国内でもトップシェアのエフェクターメーカーですよね!
そんなBOSSのエフェクターが、今更ながら自分の中で再評価されています。
いきなりファンシーなステッカーが貼られているDS-1が出てきましたが(苦笑)、BOSS再評価のきっかけはこのペダルです。
ステッカーは、前に持ってた人の気持ちを勝手に受け継いで敢えてそのままにしてますw
というか、見た人からのツッコミ待ちですねw
このファンシーなステッカーが貼られているというだけでジャンク品扱いにされていたDS-1を、どこぞのハードオフで見つけて弾いてみたら、こんなに良い音するんだっけ?と、ビックリしたのは今でも忘れませんよ(^^)
Toneの効き方にクセがあるだけで、そのクセを理解して音作りすれば十分使える音が作れます!
コツはToneを12時以降にしないって事ですね。
このペダル、Toneを回し過ぎるとただでさえ不足気味のローがよりカットされて、カリッカリの音になってしまうので(^^;;
あと、意外と見落とされがちな特徴として、ギター本体のボリュームに対する追随性が抜群なのは盲点でした。
ディストーションからクランチまで、手元のボリューム操作で自由自在です!
クランチな音はやはり餅は餅屋という言葉通り、オーバードライブを使った方が自然なクランチサウンドは作れますけど、リアで歪む音を作っておいてからフロントとリアのPUのボリュームを下げて、PUポジションをセンターにしたクランチサウンドが個人的には好きです!
そして、このエントリーを書く前にソロ用のブースターとして使ってみたら、かなり良い音を出してくれました♫
あんまり詳しくないですけど、ゲイリームーアやスティーヴ・ヴァイも使ってたんでしたっけ?
この1台で何でも出来てしまうな~という万能ペダルだと、齢40を過ぎて気付いてしまいましたw
ローが足りないとの評判の通り、確かにもうちょいローが欲しいかなとは思いますがバンドアンサンブルを考えると、激しく歪ませてもローが抑えられているとベースの音とも被らず、棲み分けが出来てかえって良いのかなと。
元々ローが出てるギターならなおさらですし、僕のメインのレスポールカスタムは結構ローが強めに出るので相性はバッチリ!
レスポールとDS-1なら、大抵の事は出来てしまいそうです♫
以前にご紹介したJB-2もあれから弄り倒して、セッティングが固まってきました!
2軸のつまみで見づらいですがご勘弁くださいm(_ _)m
Angry Driver(以下AD)は、歪みを抑えてToneを上げる事で僕の好きなJCM800っぽい音に近付けたかなと思いますし、BD-2はクランチのセッティングを他のクランチ用ペダルと比べて音を出して、遜色ないレベルまで作り込めたかなと。
ADは今まではGainを12時より上げてToneを12時頃に設定していたのですが、Gainは12時くらいでも十分歪むと判断し、Toneも14時頃を過ぎていくと効きが一気に変わってくるポイントを発見して、最終的には今の14時頃に落ち着きました。
この音は、個人的にペダルで作る音で一番好きなBox of RockにPD-01を軽くかけた音に肉薄していて、自分の中でもかなり満足のいく音が作れました♫
そして、自分は改めてMarshall系の音が好きなんだな~と思いましたね!
メインで使ってるアンプはOrangeなんですけど(^^;;
ついでに言うと、ADの元ネタであるAngry ChalieはJHSのペダルなので、厳密にはBOSSの音ではないですね。
BD-2は逆にToneを上げ過ぎると音がシャリシャリしてしまって、何か落ち着かない音なのでToneを極端に下げる事で、音が良い感じにまとまりました。
今はBD-2を軽めのクランチ専用ペダルとして使おうとしているので、音を作る上で比較したのは以前にも紹介した中華ペダルの代表格、JOYOのSweet Baby Overdriveです。
このペダルは歪みを最大にしてもそこまで歪まず、言うなればクランチしか出ないので適当にセッティングしても、いい感じのクランチが作れてしまうまさにクランチ専用機なのです。
このペダルと並べながら音作りをしていったのですが、ポイントはメインのレスポールで音作りをした事!
BD-2は、以前にレスポールとの相性がイマイチと考えていた事がある反面、シングルコイルと合わせると余程変なセッティングにしない限り、問題無く良い音が作れたのでここは鬼門のレスポールで納得のいく音を作りたかったのです。
シングルコイルのギターにBD-2が合うのは当たり前なので、真逆のキャラのレスポールで作り込んだ結果、かなり上質なクランチが作れたかなと♫
もうちょいコンプ感あるオーバードライブだと、少しは楽に作り込めたかもしれませんが、BD-2のこのコンプ感が少なくピッキングニュアンスを拾いまくる音で作り込む事で、右手でクリーンからクランチを操れる音を作りたかったので満足しています(^^)
出力高めのPUを積んだレスポールのリアで、枯れた感じのクランチを作るのにBD-2のポテンシャルの高さを上手く引き出せたかなと思います!
BOSSのペダルだと、その再評価の流れで中古で購入したOS-2もなかなか良い音を出すペダルです!
これは、Colorというつまみでオーバードライブとディストーションのブレンド具合を決められるのが最大の特徴で、こういうペダルって多分他に無いんじゃないかと思うんです。
このペダルも作り込めばかなり良い音出せそうなんですが、中古で買ったからなのか仕様なのかノイズが結構デカいんです…
あと、音もローがかなりばっさりカットされていてスタジオで出す音量だと音圧が足りなさそうな気がするので、最近は弄らずお蔵入りしています(^^;;
BOSSとの出会いを振り返ってみると、元々学生時代にマルチエフェクターのME-30を使い倒していた事がきっかけです。
思えば、コレとメタルゾーンしか学生時代は使っていなかったですw
今からは考えられないくらい機材には無頓着でしたし、金もそんなに無かったのでとにかく手持ちのペダルだけでなんとかしようという、良く言えばDIY精神で頑張ってたのかなと。
いや、怠けてただけですねw
メタルゾーンも、あの激歪みな音をいかにバンドアンサンブルに馴染むような音にするか、試行錯誤を繰り返していたのもいい思い出です!
ガキの頃はとにかくメタルゾーンでドンシャリな音作りをしてて、単体で聴いたらカッコいいのにバンドで合わせたら全然音が聞こえなくて、アンプの音量を上げ過ぎて先輩に怒られた事を思い出しました(^^;;
まぁ、そうやってみんな音作りを覚えていくんですよね。
今の若い子の中には、ディストーションペダルを踏んだ事がない子がいると聞いてビックリした事がありますが、一回爆音でメタルゾーンやらビッグマフやら踏んでみようぜ♫
そして、先輩に怒られようぜw
ちなみに、メタルゾーンだとこんな魔改造を施されたブツを持っていますw
近所の中古楽器屋で、素人モディファイされたブツが激安で売っていて、音を出してみたらメタルゾーンの皮を被った普通に使いやすいディストーションペダルでしたw
本家程歪まず、良質なディストーションなんですよね~。
しかもボリュームと歪みが筐体横のつまみで設定できるブースター付き!
何でこんなモディファイをしたのかが謎ですねw
いつかスタジオで使ってみようかと思います!
ここまでBOSSのペダルを再評価&絶賛をしてきましたが、実は一時期BOSSから離れていた時期があります。
原因は、ちょうどレスポールカスタムを買ってギターの機材をまた買い始めた時期に、当時はネットでいくらでもペダルの情報が手に入って、そんな情報を拾っているうちにコスパ抜群な中華ペダルの存在を知ってしまった事がひとつ。
別にBOSSじゃなくても安くてまぁまぁな音が出るならそっちで良くね?みたいな(^^;;
もうひとつの原因は、当時サポートで入っていたバンドのギターボーカル(10歳上)の人がとにかく頭の固い方でソリが合わず、その嫌いな人がペダルはBOSSしか使わない人だったので嫌いな人が使ってるモノは嫌いという、何ともケツの穴の小さい理由でBOSSを嫌っていました(´Д` )
今考えると、本当にしょうもない理由ですよねw
そういえば、そのギターボーカルの人は長尺のソロを延々と弾くのが大好きで、そういう所も僕とは合わなかったんですけどソロの時にDS-1を踏んで、リバーブをかけてフロントPUにして悦に入ってソロを弾いていたのを思い出しました(^^;;
音は良かったしギターも上手かったけど、オリジナル曲で32小節のギターソロは長いって∑(゚Д゚)
ちなみに、10歳上の方とはそのバンドメンバー以外も相性が悪く、前に組んでいたバンドのボーカルも10歳上で最終的には喧嘩別れしましたし、極めつけは会社の前の部署の上司も10歳上で、考え方や価値観が驚く程全く合わず、5年間一緒に仕事をしてて最後の最後まで心を開く事は一切ありませんでしたね…
どうやら10歳上の方は鬼門のようです(´Д` )
そんな、一度離れてしまったBOSSのペダルでもまたこうやって戻ってくるのは、やはり定番の製品で使いやすいっていう事なんでしょうね。
最終的には基本に立ち返る!みたいな。
あのフットスイッチだってやっぱり踏みやすいですし、耐久性もバッチリで安心します!
今高級なブティックペダルを使ってる人や、BOSSを小馬鹿にしてる人もいつかはBOSSに帰ってくるんじゃないかと密かに思っていますし、むしろそうあって欲しい。
一度離れても、初心者からベテランまで満足させるBOSSがやっぱり好き!
って内容で〆たいと思います。
まぁ、ここまで散々BOSSを絶賛しておいて、今のメインボードにはBOSSのペダル1個も無いんですけどねw
オチがついたところで失礼しますm(_ _)m
ではでは!
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2/24 追記
あれからBD-2のセッティングを再び追い込んだところ、写真のようにGainとToneを両方10時〜10時半くらいにすると、レスポールでもかなり良いクランチが作れました♫
あと、LEVELは最低でも11時以降まで上げた方が良いですね。
初物づくし
どうもです!
この週末は名古屋も暖かくて、春の訪れを感じられるようになりたした!
今月末にはJリーグも開幕しますしね(^^)
個人的にはサッカーが開幕したら春です!
スギ花粉症の方は、花粉が舞い出すと春の訪れを感じるのかもしれませんね(^^;;
ただ、まだ寒い日もあるようですし寒暖差に気をつけながら日々過ごしましょう。
さて、今週は色々と初物づくしだったのでザッと振り返ってみようかと思います。
まず、昨日の土曜日はバンドで今年初のリハに入りました♫
新曲2曲のアレンジを固めるという明確な課題を持ち込んで、3時間みっちりと合わせて仕上げてきましたよ!
先日購入したワウとTS5を持ち込んで、初めての実戦使用の場でもありました。
ワウは、以前にお話したタイムラグの問題があって、そこをどう折り合いつけていくかという課題がありましたが、結論としては何とかなりそうですね!
多少は気になりますけど、上手くフレーズを繋いでいけば違和感無く弾けそうですし、スイッチレスなので踏み間違いのミスが減るのは1番の利点です!
短いワンフレーズだけワウ効かせたい時なんかは本当に便利(^^)
TS5も、Gainを最小にしてボリュームをガッツリ上げるセッティングでソロの時に踏む、超ど定番な使い方をしてみたところ、ソロの音に変な色を付けず上手いことミッドブーストをして、音に艶やかさを出してくれました♫
ソロの音もバッチリ抜けてきます!
最近は、ペダルでもアンプでもメインの歪みを従来よりも少し下げて、右手で歪ませるようにするようにしています。
右手で音をコントロールするのが楽しくなってきましたね♫
ギター本体のボリュームを弄って、ピックアップセレクターも変えながらいろんな音色を作るのが楽しいですし、レスポールの可能性を改めて再確認しているところです!
楽器店で働いてる友達が名古屋にいまして、最近はレスポールが全然売れないと嘆いてましたが、ハードな音だけじゃなくオールマイティーに使えるカッコいいギターだから若い方にも是非弾いていただきたいですね(重いけどw)!
今回のリハはドラムが来られなかったので、昔買ったマルチに入っているリズムマシンに合わせて練習しました。
実は前のバンドで、最初ギターとボーカルの2人だけでリハスタに入ってた頃はこのリズムマシンが大活躍で、リズムに合わせて演奏した内容をスマホで録音して、作曲に役立ててました。
その後も、家で個人練習する時のメトロノーム代わりに使っています。
バンドで初の配信ライブをやる前の個人練習ではとても役に立ちましたねぇ♫
あと、オーディオインターフェースとしても使えるので、デモ音源作る時には現在大活躍してくれてます。
買ったの8年前くらいだと思いますけど、まだまだ現役で働いてもらう事になりそう!
メカに弱い僕にも優しい簡単操作なのが嬉しいw
今日はこれまた昨日以上に暖かかったので、今年初めてバイクに乗ってきました!
バイク用品店で見たいグッズがあったので、昼過ぎから片道20分そこらの距離のお店までぷらっと走ってきましたけど、ほんの近場でもバイクで走るのは気持ちが良いですね(^^)
これから暖かくなってきて、ツーリングに行くのがとにかく楽しみです!
話は変わりまして、実は今年は本厄の年なのです。
ですので、もう2月ではありますが建国記念日の休日に熱田神宮へ厄除けに行ってきました。
前回の厄年は何も厄除けしなかったので、これまた人生で初の厄除けです!
思えば前厄の去年は、コロナがあったり会社で所属してた部署が消滅するというとんでもない目に遭ってますし、前の厄年の時も転職先がなかなか決まらず、かなり苦い記憶が残っています…
去年からの流れを考えると、本厄の今年は何が起きるのか怖くてしょうがないので、祓えるものは全て祓ってもらおうって事で、ちゃんとスーツを着て身だしなみを整えてお祓いしてもらいました。
ここまではポジティブな初物の話でしたが、この厄除けの翌日、ネガティブな初物も経験してしまいます…
仕事中に営業車で事故を起こしてしまいましたm(_ _)m
僕の前方不注意で、前の車に追突してしまったのです。
幸いスピードは出ていなかったので、僕も前方の車の方も怪我は無く、物損事故で済んだのは不幸中の幸いだったかもしれませんが、厄除けした次の日に事故を起こしてしまったのは精神的なショックが大きかったですね…
今までの人生で初めての交通事故で、多少パニック状態になりながらも冷静に対処は出来ましたが、仕事中もプライベートも安全運転を肝に銘じて、慎重に運転するようなメンタルになったのはいうまでもありません。
車乗る機会が増える分、交通事故に遭うリスクも高まってきますからねぇ…
このブログをご覧になられてる方で、普段車に乗られている方もご注意くださいm(_ _)m
そんな、良い事も悪い事も初物づくし盛りだくさんな今週の出来事でした。
出来る事なら、初物はポジティブな内容のモノがいいですね(^^)
ではでは!
ワウを新規購入!クライベイビー 95Q
どうもです!
愛知県は緊急事態宣言が3月7日まで延長されて、まだまだ落ち着かない毎日ですね。
仕事の方は少しずつ慣れてきて、週末にギター弾く時間も増えました!
そして、車での移動なので郊外にあるハードオフの誘惑がスゴいですw
そんな誘惑に負けて、ワウをMy new gearしたお話をしようかと思います。
今回買ったワウは、クライベイビーのスイッチレスモデルになる95Qです。
元々、去年のライブ本番で突然音が途切れるトラブルに見舞われるまで、ワウを新調するなんて事は考えもしませんでした。
そもそもワウにこだわりなんて全く無くて、約20年前に買った当時も、安くて定番のクライベイビーの中古を買っておけばいいじゃん!くらいのノリだったと思いますw
確か、レッチリのコピーやる時に必要になって買ったような記憶があります。
それまではマルチに付いてるワウ使ってましたから、とにかくワウワウいってればOKってなモンでしたねw
組んでたバンドによっては全然ワウを使わない事もあったので、買ってからフル稼働していたわけではないですがやはり定番モノでしたので普通に使えてましたし、音にも満足してました♫
まぁ、約20年前くらいに買ってるので、十分元は取ったかなと(まだ一応使えるけど(^^;;)。
仕事の移動中に客先の近くにあったハードオフで、今回買ったワウに出会ってしまいましたが、長年使っていたクライベイビーの兄弟機種って事で、このワウのレビューをしてみます!
まず、このワウはスイッチが無くて、バネの力で自動的に戻る仕組みになっています。
モーリーがこのタイプのワウですね。
今回初めてスイッチレスのワウを使ってみましたが、座った状態でワウを使えるのが地味に便利です!
今まで座って弾いてる時にワウを使おうと思うと、立って先端のスイッチをガッツリ踏み込まないといけなかったですからねぇ(^^;;
ワンフレーズだけワウを効かせたい時にも、このスイッチレスな機能が役に立ちます!
右の赤いスイッチはブーストスイッチで、押し込むとブーストモードになります。
左の2つのツマミは、それぞれブースト量の調整とピークの強さであるQを弄れるツマミで、Qの調整次第ではかなりエグくかける事も可能です。
ブーストスイッチは、足で押し込めば演奏中のオンオフも出来るように付いているんでしょうけど、実際にやろうとすると片足でワウを固定しないとそんな事不可能なのでブーストスイッチは入れっぱなしにしてます。
ボリュームをブーストしておくと、ソロの時にブースター踏まなくてもよくなるのでこれまた重宝してますね!
今のバンドだとバッキングでも結構使うので、バッキングにかけても音量が不自然にならない程度のボリュームに設定してます。
基本となる音に関しては、設定をそんなに弄らない状態だとノーマルのクライベイビーよりワウの効きが薄い印象はありますが、物足りないと思えばツマミを弄って調整すればいいんですよ♫
ここまで書くと良いとこずくめなワウなのですが、実は一つだけデメリットがあります…
ワウから足を離すとバネの力で戻るとは先にお話しましたが、離してペダルが戻り切ってワウの効果が切れるまでに、ほんのコンマ何秒かのタイムラグがあるんです。
このデメリットについては、買う前に色々調べて裏蓋を開けて中のツマミを弄れば、タイムラグをゼロに出来るというレビューを見かけたので買ってからいざ裏蓋を開けてみたら、自分の買ったモデルにはそんなツマミはどこにもありませんでした…
その後も色々と調べたら、どうやら自分が買ったモデルは旧型で、そんなツマミは無いようです(^^;;
ですので、このタイムラグとは今後もお付き合いしないといけないですね。
自然な感じでワウの音を途切れさせるには慣れが必要だと思います。
今週末にバンドで久々にリハスタ入るので、その時に試してみます。
以上、新しく購入したワウ、クライベイビー95Qのレビューでした!
タイムラグの件は少し誤算でしたが、音は気に入ってますし何より使い勝手が良いので、しばらく使って様子を見てみます。
そして、実は他のメーカーのワウもここに来て気になっていますw
例えばVOXのワウはどんな音するのかとか、クライベイビーとVOXの2台メーカー以外のワウはどんな音がするのかとか、沼の入り口まで来てしまっているような状況です(^^;;
実際、VOXのワウは使った事無いので気にはなってます。
中古品も探せば安いの売ってるんですよね(^^)
最近、My new gearが続いたのでさすがに機材は買い控えますが、まずは今回買ったワウをリハで使ってみて、どんなもんか確かめてみます!
今のバンドはワウを使う機会が多いので、より検証もしやすいかと♫
ワウも奥が深そうですね!
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ではでは!