BOSS用ペダルボードとリバーブ

どうもです!

オリンピックも始まったらあっという間で、最多のメダル数の獲得と共に閉幕しましたね!
仕事から帰ってきて、ちょうど晩御飯食べてる時にテレビでやってたので今回のオリンピックはいろんな競技を観てました。
個人的には、前回のブログでも触れたように元卓球部なので、卓球の混合ダブルスでまさか中国に勝って金メダルを獲れるとは思っていませんでしたし、今大会で一番感動しました☆
また打ちたくなってきましたよ!


さて、今日は最近購入したBOSS用のペダルボードと、そこに合わせて買ったリバーブについてお話したいと思います。
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今回買ったのは、BOSSのペダルが3つ収まるボードのBCB-3です。
いつものように、仕事中に立ち寄ったハードオフで掘り出し物を見つけましたw
現行で売っているのはこの後継機種のBCB-30で、同じ値段で売っていたのですがBCB-3の方が蓋を外しやすく、しかも物珍しくレアだろうという事でこっちを買いました。
見た目はもろに工具入れですねw

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一緒にハードオフで売ってた工具入れと見比べても、ぶっちゃけ大差無いw
でも、BOSSのペダルがちょうど3つ収まるのでマジックテープを貼る必要も無いですし、このケースが頑丈なのもありそのまま持って行ってもよし、リュックに入れて持ち運んでもよしなコンパクト設計のボードです。
最近はBOSS大好きおじさんなので、BOSSだけでも音作りは完結出来るくらいに歪みペダルは使い込んでますが、BOSSの空間系のペダルは持っていなかったのです。
そこで、ディレイはアナログもデジタルも既に幾つか持っているのに対して、リバーブはMooerの微妙なヤツしか持っていなかったのでBOSSのリバーブを中古で物色する事にしました。
現行のRV-6でも良かったのですが、シマーモードとか使わないしディレイとリバーブは一緒に使わなくてもいいし、ぶっちゃけスプリングリバーブしかリバーブなんて使った事無いので値段と相談して、前のモデルのRV-5でいいんじゃないかという結論になり、RV-5をちょうど近所の中古楽器屋で安く売ってるのを発見し、購入に至りました!
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バーブには元々そこまでこだわりがなかったのですが、良いリバーブは原音がそこまで変わらず自然にかかるのがよくわかりました。
スプリングを薄っすらかけっ放しで使っています。
それだけでも音が引き立ちますね!
何で今までリバーブを積極的に使わなかったんだろうと後悔してますw
他にもいろんなモードがありますけど、今はスプリングリバーブ以外は使わないかな(^^;;
その中でもモジュレーションモードは結構面白かったので、ソロの時以外にも今までコーラスを使っていたような場面で踏むとイイ感じです♫
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この組み合わせで、ボードの外にワウとファズを繋げれば今組んでるバンドの音には対応出来ます!
JB-2は、この場合だとAngry charlieをメインの歪みにしてBD-2をブースターとして使います。
スタジオはこの組み合わせでも何とかなるなw
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最近、居間でテレビ観ながらギター弾く時はこの組み合わせでリバーブはかけっ放し、OS-2をメインでソロでDS-1を踏む形でもDS-1をメインでOS-2をブースターに使う形でも、どちらでも使えるようにして遊んでます♫
繋ぐアンプは前回のブログで紹介しましたFenderのアンプです。
この組み合わせで十分イイ音が出せますね!


以上、BOSSのペダルボードとリバーブ、RV-5のお話でした!
年々足元がシンプルになってますが、シンプルにすることでまた違う景色が見えて面白いですね!
限られたペダルでどう弾くかって事を考えるようになりますから。
あと、ボードを持ち運ぶのに軽い方が楽チンw
反動でまたデカいボードに逆戻りしたりするのかもしれませんが、ギターを弾いている限りそうやって機材を買い求めていくんでしょうね(^^;;


ではでは!

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