Friedman Dirty Shirley
どうもです!
サッカーのワールドカップがいよいよ開幕しましたね!
日本代表の初戦のドイツ戦は、近所の飲み屋で観てて大興奮でした(((o(*゚▽゚*)o)))
次の日、声がガラガラだったのは言うまでもありません(^^;;
今日のコスタリカ戦に勝てば、決勝トーナメント進出に一気に近付きますから楽しみですね!
さて、今回はまた新しく買った歪みペダルをご紹介したいと思います。
FriedmanのDirty Shirleyを、この度中古で手に入れました!
舌の根が乾く間も無く、再びです(^^;;
前回のブログで、Carl martinのDC Driveをメインの歪みに替えたと話しましたが、リハスタで大きい音で弾いてみたら、ハイがシャリシャリ聴こえて音が細く聴こえてイマイチだったんですよね…
そこで、Marshall系で手持ちのペダルを色々と試してるうちに近所のギター弾き友達が、最近中古で買ってとても気に入ってるという話を聞き、そういうタイミングで中古で価格がこなれているモノが出ていたので買っちゃいました♫
音としては、Marshall系でも古いJTM45を模したモノだという触れ込みですが、同じJTM45を模したBox of rockと比べるとだいぶ使いやすくモダンな音です。
とにかく音が太くて、音圧があるのはBox of rockと遜色無く、その上で4バンドEQが付いているので比べると断然扱いやすいです!
以前にFriedmanのペダルで、Marshall系と謳われているBE-ODを弾いた事がありますがDirty Shirleyの方がゲインが低く、その分繊細な音作りが出来ます。
BE-ODは、僕の中では激歪みハイゲインペダルという認識ですね(^^;;
今はそういう歪みはいらないなと。
ギター本体のボリュームに付いてきますし、ゲイン幅も広いので激しめなハードロック(メタルは厳しい)から、ポップなバンドにも使えるクランチまで、いろんな音が作れます!
EQの効きも良く、筐体の横にTightというミニスイッチがあり、低音の締まり具合を調整出来ます。
これは完全に好みですか、僕はレスポールでもTightスイッチをオフにして、中低音をルーズな感じにした音の方が好きですね。
低音弦を刻むフレーズを多く弾く場合は、Tightスイッチを入れた方が聴きやすいかもしれません。
このペダルを買ってから、従来のメインだったXoticのSL DriveやDC Driveと弾き比べてみましたが、正直音が軽く聴こえてしまって物足りなく感じてしまいました(^^;;
One controlのStrawberryred overdriveだと、比較的近くて遜色無い音かなと。
音圧と太さ、この2点が今まで使っていたペダルよりもだいぶ優れていました!
やはり高いペダルは高いなりの理由があるのかなと、定番ペダルに落ち着いていた自分にとって新たな発見がありました。
そんなわけで、もれなくメインの歪みペダルに昇格です!
そして、Dirty Shirleyをメインに沿えてからブースターもSD-1だけで十分になりましたね!
元の音が太いので、SD-1のブーストで十分存在感のある単音が作れます。
昨日、教えてくれたギター友達と近所のリハスタに入って、デカい音で弾いてみて納得のいく音が出せましたので、アンプを持ち込まない時はこのDirty Shirleyをメインで使っていきます♫
以上、Dirty Shirleyの紹介でした!
前回のブログでは選手を3軍から育成したと話しましたが、今回あっさりFA補強しちゃいましたねw
歪み探しの旅はなかなか終わらないというのを、今回改めて実感しました(^^;;
音の好みも変わっていきますしね。
お値段もそこそこしましたし、しばらくはこのペダルがメインの歪みになるかと思います!
そして、今週末ライブをやる予定なのでそこでガツンと音出してきますよ♫
ではでは!
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