Friedman Dirty Shirley
どうもです!
サッカーのワールドカップがいよいよ開幕しましたね!
日本代表の初戦のドイツ戦は、近所の飲み屋で観てて大興奮でした(((o(*゚▽゚*)o)))
次の日、声がガラガラだったのは言うまでもありません(^^;;
今日のコスタリカ戦に勝てば、決勝トーナメント進出に一気に近付きますから楽しみですね!
さて、今回はまた新しく買った歪みペダルをご紹介したいと思います。
FriedmanのDirty Shirleyを、この度中古で手に入れました!
舌の根が乾く間も無く、再びです(^^;;
前回のブログで、Carl martinのDC Driveをメインの歪みに替えたと話しましたが、リハスタで大きい音で弾いてみたら、ハイがシャリシャリ聴こえて音が細く聴こえてイマイチだったんですよね…
そこで、Marshall系で手持ちのペダルを色々と試してるうちに近所のギター弾き友達が、最近中古で買ってとても気に入ってるという話を聞き、そういうタイミングで中古で価格がこなれているモノが出ていたので買っちゃいました♫
音としては、Marshall系でも古いJTM45を模したモノだという触れ込みですが、同じJTM45を模したBox of rockと比べるとだいぶ使いやすくモダンな音です。
とにかく音が太くて、音圧があるのはBox of rockと遜色無く、その上で4バンドEQが付いているので比べると断然扱いやすいです!
以前にFriedmanのペダルで、Marshall系と謳われているBE-ODを弾いた事がありますがDirty Shirleyの方がゲインが低く、その分繊細な音作りが出来ます。
BE-ODは、僕の中では激歪みハイゲインペダルという認識ですね(^^;;
今はそういう歪みはいらないなと。
ギター本体のボリュームに付いてきますし、ゲイン幅も広いので激しめなハードロック(メタルは厳しい)から、ポップなバンドにも使えるクランチまで、いろんな音が作れます!
EQの効きも良く、筐体の横にTightというミニスイッチがあり、低音の締まり具合を調整出来ます。
これは完全に好みですか、僕はレスポールでもTightスイッチをオフにして、中低音をルーズな感じにした音の方が好きですね。
低音弦を刻むフレーズを多く弾く場合は、Tightスイッチを入れた方が聴きやすいかもしれません。
このペダルを買ってから、従来のメインだったXoticのSL DriveやDC Driveと弾き比べてみましたが、正直音が軽く聴こえてしまって物足りなく感じてしまいました(^^;;
One controlのStrawberryred overdriveだと、比較的近くて遜色無い音かなと。
音圧と太さ、この2点が今まで使っていたペダルよりもだいぶ優れていました!
やはり高いペダルは高いなりの理由があるのかなと、定番ペダルに落ち着いていた自分にとって新たな発見がありました。
そんなわけで、もれなくメインの歪みペダルに昇格です!
そして、Dirty Shirleyをメインに沿えてからブースターもSD-1だけで十分になりましたね!
元の音が太いので、SD-1のブーストで十分存在感のある単音が作れます。
昨日、教えてくれたギター友達と近所のリハスタに入って、デカい音で弾いてみて納得のいく音が出せましたので、アンプを持ち込まない時はこのDirty Shirleyをメインで使っていきます♫
以上、Dirty Shirleyの紹介でした!
前回のブログでは選手を3軍から育成したと話しましたが、今回あっさりFA補強しちゃいましたねw
歪み探しの旅はなかなか終わらないというのを、今回改めて実感しました(^^;;
音の好みも変わっていきますしね。
お値段もそこそこしましたし、しばらくはこのペダルがメインの歪みになるかと思います!
そして、今週末ライブをやる予定なのでそこでガツンと音出してきますよ♫
ではでは!
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メイン歪み変更…Carl Martin DC Drive
どうもです!
11月に入って、朝晩は一気に冷え込むようになりましたね。
僕は先月の頭に足を捻挫して、今月に入ってようやく治りましたけど怪我が治りにくくなった事実に、歳をとったな〜と改めて実感します(´Д` )
昔は捻挫なんて1週間くらいで治ってた気がしますけど、今回は約1ヶ月かかりました(^^;;
さて、今日はエフェクターでのメインの歪みが替わった事についてお話しようかと思います。
舌の根も乾かぬうちにとは、まさにこの事ですねw
Carl Martin DC Driveが、この度メインの歪みの座に就きました♫
以前から持っていて、ブログでも軽く紹介した事もあります。
ただ、メインの歪みとして使える程ではなかったんですね。
少し前に、Box of rockがメインの歪みになったとブログで紹介しましたがペダルを替えるにあたって、手持ちのギブソン系のギターのセッティングについて見直す機会があった事を、まず先にお話しします。
ギターマガジンの10月号がレスポール特集で、歴史的な事はもちろんの事、使ってるギタリストの紹介だったり最新モデルの試奏レポート等ありきたりな内容なのかと思いきや、その中にギブソンのリペアマンをやっている人のメンテナンスガイドなるものが掲載されていたのです!
これ目当てに買ったところもありますw
プロのメンテの方が推奨する弦高及びピックアップの高さ、テイルピースの高さ等をレスポールカスタムを含め、セミアコ、スペシャル全てのギブソン系ギターで細かくセッティングを詰めてみたのです。
弦高は少し高めにしていたのを、若干下げただけでだいぶ弾きやすくなりました!
また、自分の中ではピックアップの高さは高い方かなと思っていましたけど、プロの推奨セッティングから比較すると全然高くなかったです。
推奨する高さは、最終フレットを押さえてフロントリア共に、ピックアップのポールピースと弦の間の距離が1.6ミリとの事。
まぁ、高さを変えてみてしっくりこなかったら前の高さに戻そうくらいの軽いノリで変えてみたら、出音が結構変わりました!
パワーと明瞭感が上がったように感じましたね。
テイルピースは以前から上げ目にして、若干ルーズな中低音が出やすいようなセッティングにしていたので、いろんな要素が噛み合って出た音のバランスが上手く合致したんだと思います!
そうやって、セッティングを詰めた状態で今までお蔵入りしてきたペダルを試してみたい気持ちになってきたのです。
そこで、Box of rockと同じMarshall系の歪みで、今や2軍どころか3軍くらいまで降格していたペダルが今回改めて紹介するDC Driveです!
音の傾向としては、Marshall系のハイ上がりな音で、Box of rockと比べると新し目のMarshallアンプの音になりますし、コンプ感があるので弾きやすくブリッジミュートでカッコいい音が作りやすいです!
音の芯が潰れず、ギターが持つ音の特性をそこまで邪魔しない感覚はあります。
そういった点でも、意外とJCM800に近いんじゃないかなと実際に、SC20Cと弾き比べてみて思いました。
Gain幅が結構あるので、ガッツリ歪ませる事も軽いクランチサウンドにする事も出来ます。
ミニスイッチで「REGULAR」と「FAT」の2モードの切り替えが出来て、REGULARは乾いた音、FATはローの効いた図太い音が出るようになっており、激しい音楽を演る時にはFATモードでGainを上げるとメタルまでは厳しいかもしれませんが、ハードロックを演るのに最適な音が出せます。
クリーンブースターも付いていて、ガツンと音量のみ上げられるので意外と器用なペダルですね♫
セッティングは上に挙げた写真の通り、REGULARモードにしてGainとTone共に抑え目に設定しています。
僕が今組んでるバンドは、そこまで音を歪ませないのでGainは時計の10〜11時くらいがちょうどいいです!
このくらいの歪み量だと、弱くピッキングすればクリーントーンが出せて、えぐるようにピッキングすれば迫力あるブリッジミュートの音が出せて、右手次第で色んな音が出せます。
そして、ギター本体のボリュームに対する追随性も抜群!
ピックアップセレクターをセンターにして、リアとフロントのボリュームを絞るといい感じのクリーンサウンドが作れます♫
音質が元々ハイ上がりな出音なので、Toneを抑えるとちょうどバランスが取れて音がまとまりました。
Toneが時計の12時越えるくらいになると、音が硬くなってハイがうるさく聴こえちゃうかな…
程良くコンプ感があるので、Box of rockと比べるとかなり弾きやすいです!
それなのにニュアンスも出しやすいとなると、今のところ手持ちペダルの中で一番、今自分が出したい音に対して高いレベルで理想を満たしてくれています。
クリーンブースターも、例えば単音リフやギターソロで音量だけ上げたい時に便利です!
まさに3軍から1軍に昇格ですよ!
それまで弾いてないペダルが入ってる段ボールに入ってるか、そこら辺に散らかってるかのペダルだったのが、ここに来て一気にメインの歪みの座を奪い取ったわけですから!
今年の日本シリーズを観ていて初めて知った、オリックスの中継ぎの育成出身でめちゃくちゃ速いストレートとフォークを投げる、宇田川選手みたいなペダルです(^^)
以前に持っていたモデルは筐体がデカ過ぎて、使い勝手が悪かったですが去年の初めに、筐体が少しコンパクトになったこのモデルを買えて良かったです。
前の筐体サイズだと、ボードには間違いなく載せきれませんでしたね(^^;;
ちなみに、現在発売してるモデルは半分くらいの大きさで、クリーンブースターが省かれた仕様になっているようです。
以上、DC Driveの紹介でした!
歪みの好みがどんどん変わっていく中で、全然弾いてなかったペダルがメインになるわけですから、なかなか歪みペダルって処分する踏ん切りがつかなかったりしますね(^^;;
これは売らないで本当に良かった!
ギターのポテンシャルをフルに発揮出来る状態で弾く事で、新たな景色が見えたのかなと思います。
まぁ、また好みが変わったりする事も十分に考えられますので、その時にはこのブログで懲りもせず紹介させてくださいw
ではでは!
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One Control Strawberry Red Overdrive
どうもです!
名古屋は昼は暑い日もありますが、朝晩はかなり寒くなってきましたね…
気温の変化も激しいので、皆さんもご自愛ください。
さて、今日は最近お気に入りと言うか、評価を見直した歪みペダルについて紹介します!
One ControlのStrawberry Red Overdrive(以下SROD)でございます♫
中古で買ったのはだいぶ前で、イマイチ使いこなせないままお蔵入りしてました(^^;;
コンパクトなサイズで音も良いんですけど、このペダルの良さに気付くのにだいぶ時間がかかってしまいましたw
買う前の触れ込みとしては、万能なオーバードライブなのかなという印象があって、筐体の横にあるトリムポットでローを変えるペダルと認識してました。
実際に弾いてみると、歪みに関しては幅広く使えて、MAXまで歪ませればディストーションに近いくらい深く歪みますし、絞っていけばオーバードライブ〜クランチまで可変していきます。
ブルースドライバーのじゃじゃ馬感を落ち着かせて、少しキメ細い歪みにしたような感じがします!
ボリュームがかなりデカく、上の写真のように11時くらいでOFFにした時との音量バランスが取れます。
ですので、歪みを絞ってボリュームをガツンと上げるブースターのような使い方も可能です!
ただ、歪みの音自体の癖が少なく、他の手持ちの歪みペダルと比べるとどうも印象が薄くて、結局そのまま2軍落ちしてしまいました…
このペダルを買ってしばらくしてから、音の好みがどんどんMarshall系に傾倒していた時期だったので、Marshallっぽい強烈なキャラを求めるとちょっと薄味だったかな〜。
トーンについては一般的なエフェクターに付いてるようなモノではなく、その代わりにトレブルを調整するノブが付いてるのも特徴的です。
ローの調節は、筐体横のトリムポットで行うので実質2つのEQがある事になりますね。
まぁ、トリムポット弄るの面倒ですけど(^^;;
このトリムポットについては、どうやらデフォルトではローがMAXになっているようで、最初に弾いた時は何かローがもっさりしてる感覚でした。
なので、買ったばかりの時はトレブルをかなり上げて弾いてました。
併せてトリムポットを弄って、ローをだいぶカットする事で使える音に調整してましたね。
特にメインのレスポールカスタムだと、ローがかなり出るギターなので相当ローをカットしないとローがボワついて何とも弾きにくい音でした…
今ではトリムポットを無くして、4つのノブにしてローを調整出来るようになってるみたいですが最初からそうして欲しかった所です(^^;;
このペダルが再び陽の目を浴びる事になったのは、前々回のライブでメインの歪みがBox of Rock(BoR)に変わった事で、よりニュアンスを出しやすくギター本体のボリュームにも追随するペダルを求めるようになった、自分自身の好みの変化によるものです!
SRODは、ボリュームに対する追随性がかなり良く、強めに歪ませてもギター本体のボリュームを絞れば良い感じのクランチまで歪みを落とせますし、右手でいろんな音が出せると気付いてからはこのペダルの良さを再確認しています!
音圧はBoR程ではないですが、SRODもローがそれなりに出ているので十分満足出来ます。
また、BoRを弾く時同様にピッキングでエッジを効かせた音を出せるようになったので、トレブルもそこまで上げずゲインも13〜14時の間くらいで好みの音を出せるようになりました!
サイズも小さいので、この写真のように必要最低限のミニボードを組む時にも重宝します!
TS miniとの相性もバッチリ♫
少ない荷物でライブしたい時には、このミニボードでライブをやる事になりそうです!
以上、久々にベンチ入りを果たしたSRODのお話でした!
音の好みが完全に変わってきてますね。
今は、右手でクリーンからオーバードライブまでを弾き分けるのがとにかく楽しいです♫
バンドでも緩急つけた曲目がありますし、ただガンガン歪ませた曲をやるだけだったら、こういったペダルやボリュームへの追随性にも目を向けていなかったと思います。
曲目のバリエーションがある事で、音の可変幅及び右手の重要性に気付かせてくれました。
そもそも昔は、リアPUしか使ってなかったですし(^^;;
いざとなれば、右手で抉り込むように弾けばガッツリ歪ませる事も出来るので、こういうペダルで練習すればさらにギターの楽しさがわかってくるのかなと、この歳になって改めて実感しております(^^)
まぁ、こんな事言っておいて来年になったらまた違うペダルをメインに据えて、好みが変わっているかもしれませんがその時はその時でw
そういう楽しみ方もギターを弾いてるうちは出来るので、歪み探しの旅って終わらないんでしょうね(^^;;
ではでは!
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初めての主催ライブ
どうもです!
10月に入って寒い日が増えて、一気に秋になった感じですね。
まぁ、革ジャンを着るのにとても良い季節になったとも言えます!
1年の中でも革ジャンのベストシーズンって短いですからね(^^;;
そして、プロレス好きとしては新日本プロレスの創設者であり、誰もが知るスーパースター、アントニオ猪木が亡くなったのもビックリしました…
プロレスについてはいつか語りたいなと。
ここ最近、まぁ~観に行ってますので(^^)
今日は、ちょうど1カ月前にやった自分たちのバンドの主催イベントについてお話したいと思います!
いつもお世話になっていて、8月にもライブイベントに出させてもらったライブバーで、僕等のバンドで対バンを呼んで3バンド出るイベントを仕切らせてもらいました。
3バンドともそれぞれ色が違うバンドで、キャラも被らないイベントだったので僕等はもちろん来てくれたお客様にも楽しんでもらえたかなと!
今のオリジナルバンドを組みながらイベントを主催するのは初めてで、それまでは主催されるイベントに呼んでもらうばかりでしたから、主催者の苦労が今回よくわかりました(^^;;
今回一緒にライブやらせてもらったバンドとの繋がりも出来ましたし、また継続してイベントを主催したいですね!
ライブの演奏の方は、前回のライブでの反省をバンドにフィードバックして本番に臨んだ結果、満足のいく演奏が出来ました♫
歌と出音のバランスが今までで一番良く、ボーカルがとにかくストレスなく歌いやすそうで、僕等演奏陣も楽しくハイテンションで演奏出来たのも良かったです!
今まではライブバーという事もあり、PAが少し弱くボーカルが音取りづらく、なかなかポテンシャルを本番で発揮しづらかったんですが今回はリハも事前にみっちり出来たおかげで、ノーストレスで本番を迎えられました!
個人としても前回のライブのリベンジは出来たかなと♫
そして、今回のライブはドラムが諸事情あって最後のライブとなり、長年一緒にやってきたメンバーでもあったので寂しい気持ちもありましたが、最後に良いライブで締められて良かったです。
最近はドラムとバンドについて揉める事もあったりで、決して仲が良いとは言えない状況でしたが終わり良ければ全て良し!の言葉通り、最後はお互い讃え合いながらライブを終える事が出来ました!
これで、バンドのオリジナルメンバーは僕だけになりましたw
ちなみに、ドラムの後任も無事に決まってバンドとして新たに動き出しておりますので、来月にライブも決まっています♫
今回の機材はMarshallのSC20Cと、グレコのセミアコで臨みました。
もうMarshallさえあれば、自分の音はバッチリ作れますね!
セミアコでもレスポールカスタムでも、ギター問わず良い音作れます♫
足元のペダルも今までと同じボードで、何の問題無くライブをこなす事が出来ました!
ここ最近、音の好みが少なめの歪みになってきてて、手元で歪み具合をコントロール出来るくらいの音が好きなんですがSC20Cはその辺りの絶妙なラインを突いてきますね!
ピッキング強めにすればガッツリ歪みますし、弱く弾くとアルペジオ弾くのにちょうど良い音が出ます。
センターPUで、ボリューム操作してクリーンとクランチの間の音がギターを問わず出せるのが理想であり、自分の中での基準になってきました。
Box of rockをまた引っ張り出したのも、こういった音を出しやすいってのもありますね!
歪みペダルについても、最近好みが変わってきているのでまた別の機会でお話出来れば。
以上、初めての主催ライブをやったお話でした!
バンド活動はまだまだ続けていきたいですし、ギターを弾くモチベーションのひとつになってますのでまたこれからも活動記録をここで書ければと思います。
ではでは!
憧れのグランドセイコー SBGX065
どうもです!
今日はサクッと。
遂に憧れの腕時計を手に入れました!
グランドセイコーのクォーツモデル、SBGX065です。
地元商店街のリサイクルショップに綺麗な中古品が売っていて、クォーツモデルで一番廉価版のモデルですがこれなら頑張れば買える金額ですし、何より「SEIKO」のロゴが入ってる旧モデルだったのが大きかったです!
今のグランドセイコーは、SEIKOのロゴが無くなって見た目が少し寂しいんですよね(^^;;
旧モデルはもう中古でしか買えないので、運良く状態が良くて金額的にも安く買えて本当に良かった(^^)
以前に買った、同じセイコーの機械式モデル「SARB033」と同じ37ミリというサイズなのも決め手になりました。
腕が細いのでこのくらいのサイズ感がいいんです!
最近の時計は、デカ目の40ミリが多いですからね。
文字盤が青なのもこれまたカッコいい⭐︎
以前に買ったSARB033は文字盤が黒ですから、バリエーション違いなのもナイスです!
クォーツの時計は時間を合わせる手間が省けていいですね!
本当に時間合わせたら狂わないなと!
外回りの仕事で使うので、時間間違えたりしたらそれこそ大変ですし…
機械式は2〜3日に1度は時間を合わせないといけませんので、面倒くさがりの僕にピッタリですw
見た目もシンプルで飽きが来ないので、メンテし続けていけばジジイになっても使えそうです。
仕事のスーツに合わせても、プライベートの服に合わせてもいけますし、正にシーンを選ばず使える時計ってヤツですね(^^)
以前に買ったSARB033は、デザインも似てるので革ベルトに付け替えるのもアリですね!
着る服やシチュエーションに合わせて、腕時計を選ぶ楽しみが増えそうです!
以上、簡単にですが憧れの腕時計を手に入れたお話でした!
腕時計に関してはこれであがりかなと思ってましたが、実はこの時計買った後、アンティークのロレックスも気になり始めてますw
エクスプローラーやサブマリーナ等の、所謂ロレックスの代表的なモデルはとても買える金額ではないので、現実的に買えるのは37ミリサイズのオイスターパーペチュアル等の少し安めのモデルになりそうです。
今、新品でも中古品でもロレックスの時計はめちゃくちゃ値段が上がってて、買うとするならアンティークの少し安めのモデルになるのですが、腕時計の沼にハマらないようにしないといけませんね(^^;;
まぁ、グランドセイコー買った後にロレックス買える程の余裕は無いですし、今回買ったグランドセイコーで大満足しているのでこれから長く使い続ける事になると思います!
ではでは!
ライブ♫そしてBox of Rock復活!
どうもです!
朝晩は少し涼しい日があったり、秋の訪れを感じるようになってきましたね。
もう暑いのは勘弁です(^^;;
さて、今日は先週ライブをやってきたのでその事についてお話をしたいと思います。
今のバンドで今のメンバーでライブをやるのは3回目で、いつも出させてもらっているライブバーで、これまた以前からお世話になっているバンドの方が主催するイベントの夏フェスバージョンのようなイベントに出させていただきました!
今回のイベントは我々を含めると計7バンドが出演するイベントで、リハも無く演奏時間も30分と短かったですがバンドとして今やれる限りの演奏は出来たかなと思います。
終わってからはそのままハコで打ち上げが出来るので、対バンの方達と飲みながら親交を深めたり、いろんなお話が出来て楽しいライブの打ち上げとなりました♫
ただ、個人としてはリハが無かったので音を取るのに最後まで苦戦してしまい、途中までは自分のギターの音が全然聴こえない状況の中でプレイしたので、特にギターソロでミス連発で過去ワーストな演奏でメンバーの足を引っ張ってしまいました…
モニターからの返しがほとんど期待出来ないハコですので、アンプから出る中音が頼りみたいなところもあり、本番に入る前の最初の音合わせで軽く済ませて確認をしなかったのが今回の反省点です。
ライブが終わって、他の出演者の方とお話をさせてもらった中でバッキングはまだ辛うじて聴こえたけど、ギターソロがあんまり聴こえなかったのは惜しかった。と、指摘をいただき、演奏技術もさる事ながら音作りもまだまだだなと改めて思い知らされました。
個人練習の量も足りなかったなと思いますし、次回に向けて反省すべき点ですね。
9月にも同じハコで、僕等のバンドで初めて主催するイベントもあるので、そこに向けてバンドとしても個人としても練習あるのみです♫
機材に関しては、今回ギターをレスポールカスタムに戻しました!
大勢の出演者と一緒にライブをやるとなると、やっぱり自分が慣れ親しんで一番愛着のあるレスポールカスタムでガツンとした音を出したいと思い、セミアコから戻しましたが結果音作りが悪かったので意味無かったですね(^^;;
メインの歪みについて、実は以前メインだったSL Driveから替えました!
ZVEXのBox of Rock(BoR)をメインの歪みに据えて、以前よりも軽めの歪みにして、ハード目な曲はSD-1で軽くブーストしてあげるシステムに替えて、音量だけ上げたい時は付属のグリーンブースターを踏むシステムにしてみました。
BoRはボードから何度外れても復活するペダルですね!
かれこれ3回くらい2軍落ちしては、1軍に戻ってきていますw
SL Driveは、レスポールカスタムと合わせると少し歪み過ぎなのと、濃厚なミッド故の音抜けの悪さを懸念してました。
BOSSのJB-2とも悩んで、色々とセッティングを試行錯誤してましたが、ここで我が手持ちペダルの中でおそらく随一であろう音圧を持つBoRを試してみたところ、歪み具合が本当にドンピシャ♫
ボリュームとの追随性もこれまた我が手持ちペダルの中で随一なので、PUをセンターポジションにしてのクリーンなトーンを作るのにも実に重宝しました!
しかも、以前はBoRの前にZOOMのPD-01を軽くかませて、過剰なローを補正していましたが久々にコイツ単体で弾いてみたところ、ピッキングにエッジが効いてきたのか余分なローが目立たず、古臭い音ながらもエッジが効いた音を出す事が出来ました!
ブリッジミュートをしてもローがダボつかず、しっかり粒立ちながら刻みもカッティングも両方対応出来る音です。
例えるなら、AC/DCのアンガスヤングみたいな音ですね♫
少しでも右手が上達したのかなと思えた瞬間でもありますw
少しでも成長を実感出来て良かった〜(^^;;
今回のライブは、転換時間もタイムテーブル的に非常にタイトだったため、アンプを持ち込む事が出来ず久々にペダルで音を作って臨むライブとなりましたがちゃんと本番で音量調整やモニタリングが出来れば、BoRをメインに据えたシステムでも十分やれる可能性は感じました!
そして、BoRが本当にアンプライクなペダルだと再認識しましたし、何度でもボードに戻ってくるペダルたる所以がよくわかりました♫
まぁ、そう言いつつ次の自分達主催のライブは、MarshallのSC20Cを持ち込んでやる予定ですけどねw
やっぱりライブではMyアンプを爆音で掻き鳴らしたい\(^o^)/
以上、ライブをやって昔使ってた機材が復活したというお話でした!
やっぱりライブは良いですね♫
ミスはあってもステージでみんなで音出してる間は、嫌な事や普段の疲れも忘れて気分爽快です(^^)
やる度に反省点も見つかり、次に生かしていこうとまた前を向いて活動が出来る趣味という事で、可能な限りバンドは続けていきたいと思います!
ではでは!
シルバーアクセ
どうもです!
今日から夏休み突入です(^^)
いつもならお盆は東京の実家に帰るのですが、今年はコロナの感染者数が凄い事になってるので、流石に帰るのはやめようと思い名古屋でのんびり過ごす事にしました。
こんな夏休みもいいですね!
さて、今日はギターの話からは少し離れて、最近自分が身に付けてるアクセサリーについてお話しようかと思います。
アクセサリーは、昔からシルバーのリングやブレスレットが好きでそんなにジャラジャラ着けるような事は無いものの、今でもオフの日は身に着ける事が多いです。
興味を持つようになったきっかけは、高校~大学の頃に流行ったクロームハーツ等の高級シルバーアクセですね!
あの頃はストリートファッション誌でもやたらとシルバーアクセをプッシュしてましたし、芸能人やロッカーがそういった高級なシルバーアクセを身に着けていたように思います。
形から入るミーハーな人間としては当然、そういったモノに憧れるのですが学生時分でそんな高級品は当然買えず、安物かつ偽物のデザインだけ模したリングを身に着けていました(^^;;
それこそシルバーじゃないリングも持っていましたねw
そんな高級シルバーアクセの中でも、一番興味を惹いたのはスカルデザインのクレイジーピッグです!
今はそれ程でもないですが、スカルデザインの服や小物って好きなんですよ!
厨二か?って感じなんですがw
クレイジーピッグはそれこそロッカー御用達みたいなイメージが昔からあって、武骨なブランドイメージを持っていた中で、ローリングストーンズのキース・リチャーズが着けていたデカいスカルのリング、通称キースリングはずっと憧れでした。
実はキースが着けているのはクレイジーピッグじゃないって話もありますが(^^;;
それでも、クレイジーピッグの名を有名にしたアイコンである事には間違いないかと思います!
東京にいた頃、当時組んでいたバンドにとても手先が器用なメンバーがいて、彼はシルバーアクセを趣味で手作りしていたのですが以前僕の誕生日にカッコいいスカルのリングを作ってくれて、キースリングよりも断然カッコいいじゃん!って事でしばらくは愛用していました!
まぁ、今そのリングはどこかに紛失してしまって行方不明なんですが…
デザイン、サイズ感、質感全てがお気に入りだっただけにショックデカいですorz
その後、一時期シルバーのリングを全然身に着けない時期を経て、ネットフリマでたまたま自分のサイズでお値段もお手頃なキースリングを見つけて、即購入しました!
ただ、手元に届いてみたらサイズが表記サイズよりも大きくてガバガバで、結局サイズ直しに出しましたが(^^;;
リングは実際に店頭でサイズを確認しないと絶対にダメだと改めて思いましたね。
僕は特に指が細いので、合うサイズが少ないのです…
キースリングは、サイズ直しに出したお店でピカピカに磨いてもらったので今でも綺麗な状態を保ってますし、このリングは一生大事にしていきたいと思っています!
昔は身に着けていなかったのですが、最近はシルバーのブレスレットも好きでよく身に着けてます。
きっかけは、革ジャンを作ってもらった大須にあるパンクな古着屋で買ったシルバーのブレスレットを買った事で、古いティファニーのブレスレットとか値段がリーズナブルなのにカッコ良くて、そこで幾つかブレスレットを買ってからよく身に着けるようになりました!
ユニセックスなデザインと細めサイズのブレスレットなので、嫁さんもたまに身に着けてます(^^)
僕は腕が細いので、あまり太過ぎたり着けるのが面倒なブレスレットだと敬遠してしまうのですが、このお店はちょうど良いサイズのものが多く揃っていて、且つ着脱が楽なので買うきっかけにもなりました!
こういうシンプルなブレスレットもお気に入りです!
あと、自分が髪を切りに行っている美容室でたまにポップアップストアが何度か出店されていて、そこでもシルバーのブレスレットやバングルを買いました。
リングも、ティファニーの昔のデザインでシンプルなヤツが売っていたので買っちゃいました!
キースリングはゴツいので、もう一つシンプルなリングが欲しいと思っていた矢先に良いデザインのリングを見つけたなと思います^_^
ネックレスは僕の敬愛する古市コータローさんが経営しているお店、DUST AND ROCKSの小さいスカルのシルバーネックレスを着けています。
またスカルw
2年前の補助金で買ったのを覚えています。
当時白のスペシャルとこのネックレスを買って、補助金を使い果たしましたw
以上、昔からコツコツと集めているシルバーアクセについてのお話でした。
最近は、シンプルな服装にシルバーアクセをサラッと合わせるのが好きです!
シルバーアクセも、いろんな形のモノを持っていれば合わせ方も色々ありますし、こういうシンプルなアクセサリーは幾つあってもいいですね!
たまには、ギターから離れてこんな感じでファッションについても書いてみようかと思います。
暑い日が続きますが、熱中症にならないよう皆さんくれぐれもご自愛くださいm(_ _)m
ではでは!